アイコスを一年以上使用し続けたレビューをそろそろ書こうと思います。『アイコスを使い続けてのiQOSを半年以上使用してみてのレビュー2016年 夏』を以前記載したのでリンクとして記載しておきます。
レビューの項目としては『禁煙』『体調』『アイコスのデバイスについて』『認知度』の4項目を記載してみようと思います。何度か記載した内容も含まれるかもしれませんがあくまで一年のレビューということで。
目次
レビュー項目『禁煙』
まず第一項目になるのですが、禁煙と記載しましたが以前、記載した内容で
僕はiQOS(アイコス)を使用出来て、非常に良かったと思っています。
なぜなら完全にタバコをやめる事は出来なかったからです。禁煙外来で処方されるチャンピクスを使用してはめまいと吐き気を繰り返してはイライラした気分になり断念しました。禁煙薬のチャンピクスは本当に辛かったです。しかし、タバコくさいのは人に迷惑をかけ、副流煙の心配もある。
しかし、禁煙外来に行ってもタバコをやめれない。
この葛藤がずっと精神的にしんどかったです。硝煙タバコを吸った後には臭いと言われながらの作業でしたがiQOS(アイコス)に変えてから臭いとは言われなくなり気持ちはすこし楽になりました。そういった面ではiQOS(アイコス)は僕の精神的には良い薬を与えてくれたと思います。後はいかに本数を減らしていくかを考えていければと思います。
※『アイコスを使い続けてのiQOSを半年以上使用してみてのレビュー2016年 夏』から引用
で上記のように記載していたのですが本数自体は増えていってます。また体調の箇所で記載を行いますが体調がよくなったからだと思うのですが、胃の調子がよくなってきたので身体への負担がぼくにはあまり感じられなくなりました。ただ、ニコチンのせいなのか眠い。このせいで本数自体が増えているように感じます。
レビュー項目『禁煙』によるコスト
当然、本数が増えているのでコストは上がっています。まして、一年前まで吸っていたアメリカンスピリッツが480円、IQOS(アイコスが)460円になるんですが、本数が増えているのでコストは上がっています。ちょっとここは改善していかなくはいけないかなと思っています。
レビュー項目『体調』
体調面に関しては『アイコスを使い続けてのiQOSを半年以上使用してみてのレビュー2016年 夏』で記載した。胃の調子です。
個人的なことになるかもしれませんが、胃の調子はなれてきたのかマシになってきました。
アイコスを使用して口が渇く
これに関しては何故だろうという感じです。結構な感じで喉が渇きます。硝煙タバコを使用していた時よりも全然乾きます。実は胃が悪くなったのと、口の渇きが直結してるように思うのですが、蒸気を吸いこんでいるのに口が渇くのはどういうことだろうと思っています。あとランニングや自転車に乗って激しい運動を行ったあと喉が若干痛くなるようになりました。
アイコスを使用して体重は!?
これは増えました。体調がよくなったのか運動不足になってしまったのかは不明ですが、見事に5Kg増えました。(泣)
アイコスを使用して眠気は!?
眠気は上がりました。これは単純にニコチンの接種でニコチンがきれて眠気がきているんだろうなという体の感じです。ですので寝る一時間前にはアイコスを使用しないようにしています。逆に使用すると寝付けなくなってしまっているので。
レビュー項目『アイコスのデバイスについて』
一年くらい使用して約5回故障し1回紛失しました。これは多いといえば多いですが毎日使用していればなぜか故障が起こったと言う感じです。ちなみに2台使用していましたのでどちらかというとホルダーがよく壊れました。
っとまあこの他にも故障があったので下に記載しています。
チャージャーの故障
チャージャーとはアイコスの充電器の方です。ホルダーをさしても充電されなかった故障が1度、蓋の爪が引っかからくなったのが1度ありました。
一年間で2度チャージャーを交換したことになります。ただこの2回とも修理交換の対象になりましたので問題ありませんでした。
ホルダーの故障
ホルダーとはアイコスのヒートスティックを刺すほうの事を言います。ちなみにヒートスティックとはアイコスの煙草の方を指します。ホルダーの修理に関して言えばホルダーの中身が掃除中に折れるが1回、充電ができないが1回、充電後ヒートスティックを一吸したら赤ランプが光るということがありました。
紛失について
紛失については何も対処が行うことができませんでした。本来シリアルと使用者が違っていたら連絡をくれる紛失データベースみたいなものを作ってくれたらと思うのですが何もアイコスストアではしてくれません。アイコスの故障ならお金で解決も可能ですが紛失は購入もまだしにくいアイコスなので絶対にしない方がいいです。
アイコスのデバイスを取り巻く環境
これについてはメーカーからアイコスのカバーやケース、公式ではアイコスのカラーキャップ発売や新色が出たりと2016年は販売初年度に近いのに一気にアイコスが認められていったという感じでした。
アイコスの認知度
認知度は半年前に比べると格段に上がったと思います。『それってなに?』から『あっアイコスにしたんや』っと言われるようになりました。以前にも書きましたがオリックスレンタカーなどではアイコスなら車内使用がOKというプランもでてきました。それだけ認知度も上がり、加熱式タバコの戦国時代に入ったので今後は硝煙タバコとの棲み分け議論が起こっていってくれればと思います。
ちょうど一年も経たない記事ですが、こんなことも記載していました。
2017年になってよもやの加熱式タバコが3種類になったのでどうなっていくのかが楽しみです。
2017年 iQOS(アイコス)、Ploom TECH(プルーム・テック)、glo(グロー)、加熱式タバコはどうなるのか?
タールに関して
歯を綺麗にしたのとアイコスの匂いをが気になった記事です。
冬のアイコス
2017年1月19日の追記になりますが、アイコスは冬には弱いです。アイコスはホルダーが熱しないとヒートスティックを蒸すことができないのですぐに赤いランプになる場合があります。壊れている可能性もありますが熱されることがなくなる可能性がありますので冬場のそれも寒い地域や雪山では気をつけて使用されることをお勧めします。
ちなみにこの記事に関しましては僕の主観になります。