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outdoor 雑記

キャンプシーズン前に飯盒が欲しくなる。

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キャンプで使用すべく、 おしゃれ飯盒を購入すべくいろいろ探していた所、ライスクッカーなる用語が出てきたので飯盒とライスクッカーの違いを調べつつ、飯盒を物色中。

飯盒とライスクッカーの違い

ライスクッカーと飯盒の違いは鍋の厚さで、ライスクッカーでご飯を炊く方が焦げ付きが少なく、反対に飯盒の方が鍋の構造上薄いので焦げ付きやすいです。またライスクッカー方が炊きムラが少ないので炊き上がりの失敗が少なくなります。
じゃあライスクッカー一択だろう!っと思いましたがなんとなく 飯盒に魅かれてしまったのでいろいろと調べてみました。





大豆のような形

飯盒のあの独特の形には意味があり、焚火のような不安定な火力でも対流により米に均等に熱が回るよう、あの形になっているようです。だから意外と簡単に炊けるのです。
そして、一度に大量に並べた時にあの大豆のようなかたちなら無駄なスペース もできず、ぶつかり合わないように設計されているそうです。

飯盒のフタの取っ手

飯盒の上蓋に取っ手のある飯盒と無い飯盒がありますがもし購入されるとすれば、取っ手がある方をお勧めします。なぜ取っ手があるかというと、取っ手を横に伸ばすことで外ブタがフライパンになり調理することが出来ます。炊飯時に蒸気でフタが持ち上がる時に取っ手を飯盒の底に引っ掛けることで、 蓋が外れることを防止することができるのです!

ノースフェースの飯盒

そして、おしゃれ飯盒なんですがノースフェースの飯盒
みんな小物入れやプランターなんかに使ってます。残念ながら入手事態はなかなか難しく、人気商品のため入荷してもすぐに売り切れてしまうそうです。とりあえずこれを入手すべく店舗に電話してみようかなと思っています。

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