ploom tech、iQOSを使用しても根本的な禁煙にはならないんで、スマホ連動のニコチンパッチがカリフォルニアのChrono Therapeuticsが開発中なのでご紹介。
スマホ連動型禁煙パッチ
米国とオーストラリアで開発中のでデバイスですがこのパッチはウェアラブルタイプで、2つのパーツからできています。
1つは、ニコチンが入ったカートリッジ。もう1つはBluetoothチップやモーター、バッテリーを内蔵するコントローラーで現在開発中のものは8mmに抑えられる予定です。
スマホと連動と言うことなのでやはり自動でニコチンが注入されるのですが、1回目の注入は起床前。これは喫煙者の75%が起床して30分以内にタバコを吸うというデータに基づいて、
「昼食後に一服」の衝動対策でお昼ご飯の前に2回目の注入が行われ、3回目にはお酒を飲む前に注入されます。
基本はパッチなので、写真のように皮膚からニコチンが注入されます。
また喫煙衝動の回数も記録できるので自分がどのタイミングでニコチンが欲しいのかも知れるのでモンチベーションの維持にも繋がると思います。
とは言えまだ開発中で、禁煙を散々失敗した僕としては待ち遠しいデバイスです。
公式ホームページ:Chrono Therapeutics
禁煙ができない吸う癖と経済的禁煙
吸う癖が辞めれない場合は海外セレブに今人気があるベイパーの『Vitastik』『VITABON』はどうでしょうか?
オーガニックフレーバーで6種類の味がありしかもタバコと違い。
・発がん性の高いタールが出ない
・香料を使った水蒸気なのでタバコ特有の臭いが無く良い香り
・香りのあるただの水蒸気なので副流煙の悪影響が無い
・香りのあるただの水蒸気なのでヤニ汚れが無い
などが挙げられます。また日本で販売されているリキッドではニコチンを含むものは発売できないので購入できるものはニコチンがないので禁煙パイポのように使用できます。
禁煙を禁煙を経済的な面でどうにかしたいなと言う方にはロースター壱式と言うタバコの葉を使用するベポライザーも販売されているので選択肢の一つとしていかがでしょうか?
まぁ僕的にはスマホ連動型禁煙パッチが興味深いので早く販売されて欲しいですけど、アイコス、ploom techもスマホと連動していつ吸ったかなどを連動で記録してくれたら便利かなとも思ってしまいました。