ビジュアルアートを本気で勉強していこうと思うのですが、『Processing』って何と思うので覚書
『Processing』
Processing(プロセシング)は、キャセイ・レアス(英語版)(Casey Reas)とベンジャミン・フライ(英語版)(Benjamin Fry)によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。
『機能』
Processing にはsketchbook(スケッチブック)と呼ばれる必要最小限のIDEが含まれている。
Processing でのプログラミングでは、全ての定義されたクラスは Java の内部クラスのコードとして扱われ、コンパイルされる。すなわち、クラス内の静的変数や静的メソッドは通常禁じられており、それらを使うにはユーザーが明示的に純粋Javaモードを指定しなければならない。
Processingは準備が簡単で『RUN』を押せばすぐに実行できるので結果がわかりよい。
Processing3.0では
- 補完機能
- エラーチェッカー
- ブレークポイント設定など
も追加されていて非常に使い勝手がいい。
まぁまずはどんどん使用していこうと思う。
Originally posted 2015-11-12 09:54:32.