iQOSに似た蒸気を使用する、Vapor(ベイパー)のご紹介というかこんなのありますよという覚書。
Ploom
以前にも書きましたが実はJTからもiQOSのようなVapor(ベイパー)は出ているんです。Ploomというポッドを使用して吸うVapor(ベイパー)という物です。Ploom専用のポッドは今、6種類発売されています。僕も使ってたのでスターターキットにはすべての種類が入ってました。使ってみた感じはiQOSと同じ感じですがニコチンのがつんとくる感じはiQOSの方が上のような感じはします。
本当に種類が多いのはよかったです。
ポッド(カードリッジ)の種類は以下の6つ
- ルガーノ・フォー・プルーム
- オーチャード・フォー・プルーム
- ゴールド・フォー・プルーム
- クーラー・フォー・プルーム
- メビウス・フォー・プルーム
- ピアニッシモ・フォー・プルーム
の6種類、メンソール系はiQOSに近い味です。
ただこれも以前にも書いたように、ポッドをコンビニで買えない(ネットでしか購入できない)、吸った感じが薄い、充電の方式が悪いなどのデメリットを僕は上げます。しかし、メリットはあってポッドの種類が多いのと非推奨ですが、ポッドにアメリカンスピリッツ(アマスピ)を詰めてグリセリンで水蒸気を出すようにして使ってました。これがうまかったし、コスパも最高によかったです。一週間でアメスピ一箱分を吸えませんでした。コストパフォーマンス、種類を自分でカスタムできるこれがメリットでした。
火を使わない、灰も出ない、煙も出ない。
たばこの楽しみ方を広げるたばこの誕生です。ポッドを加熱し、Vaporでたばこ葉の味と香りを楽しむ。
気分やシチュエーションに合わせてポッドをかえれば、ひと味違った味と香りに。今までの固定観念は、灰皿へ。
たばこを、もっと自由にする。新しいスタイルの提案です。
Ploom PAX 2
これは日本では売られてませんが正直一番ほしいVapor(ベイパー)です。
PloomPAX2は直接、葉を入れて使うタイプのVapor(ベイパー)です。充電方式も大きさもPloomPAXから改良されてますが、高い(値段は$279.99)&日本で2016年1月現在は売られてません。しかし、葉っぱをいれるので本体台のコストは取り戻せるかなと、JTは何でPloom paxを販売せずにPloomを発売したのかなとだいぶ残念。
iQOS
iQOSについては記事をどんどん書いてますが、上記2つのVapor(ベイパー)と比べるとやっぱりコストパフォーマンスとカードリッジの種類ですね。
早く、JTがiQOSに乗っかるなどしてくれたらいいのになと。もしくは技術協力してくれたらいいのに。。
ちなみにここのVapor(ベイパー)とは電子タバコとは違うものです。
個人的には電子タバコは個人的に興味がないので割愛します。
しかし、Ploomの登録を見て思うのはあまりにもいろいろなことに気を使いすぎて、ユーザビリティの事が少し欠けているかなと。システムとかフロントエンドを作成する立場としてはいろんな意味で参考にさせていただきます。
iQOSホームページ
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